直径約18.5cm 高さ約3.5cm
中心部の深さ約2.5cm

水草に囲まれて優雅に遊ぶ
赤絵、染付、色絵（黄）三匹の魚の図です。

汁気のある料理にもちょうど良い深さがあります。



裏面の縁にも藻が漂っていますね。



裏には「曽」の銘



魚文は、中国語で」「魚」を「ヨ」と発音するところから
「余」＝「余裕」を連想させ「富」や「豊かさ」を、
藻は「魚が隠れる場所」＝安全な家を表す、とされています。

円満を象徴する丸皿の中に、願いや祈り、幸福感などを描いた
古典的で品格のある図柄。

季節や料理を選ばず、用途が広い大きさなので
毎日お使いいただけることでしょう。


作家紹介はこちら　橋本薫

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記載してある大きさは、目安です。１点ずつの手仕事なので形状、色合い、風合いなど、多少の違いがあります。ご購入の前に、こちらをお読み下さい。作家ものの焼物について

魚の位置、発色、また水草の形状などはひとつずつみな違います。
焼きものの特性として、ご理解ください。