直径約17.5cm 高さ約3cm
中央部分に白抜きで鷺
背景には蓮の花と葉。
蓮池に佇む白鷺が表現されています。
見込みはほぼ平らで
中央部分の深さは2cm
縁は約1.5cm幅
高台内には「犀」の銘
高台径は約10cm 安定感があります。
縁裏にも草花のような模様があります。
*北野さんの高台内には、釉薬の掛け残し部分があることがありますが
ご使用には問題ありません。
詳しくは
こちらをお読みください。
田植えの終わった田んぼや
浅い沼で餌をついばむ白鷺の姿は
初夏の原風景のひとつです。。
作家紹介はこちら
北野敏一
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『悠々工芸ブログ』でも、このうつわの記事を書いています。
記載してある大きさは、目安です。1点ずつの手仕事なので形状、色合い、風合いなど、多少の違いがあります。ご購入の前に、こちらをお読み下さい。
作家ものの焼物について
花の位置、発色、濃淡などは、ひとつずつみな違います。
また、九谷の磁土は焼成によって黒い点(土の中の微量の鉄分)があらわれます。
焼きものの特性として、ご理解ください。