口径約8cm 高さ約6.8cm
細く細かい雨の中に佇む鹿、背面には花。
風情の感じられるそば猪口です。
まずは一周ご覧ください。
側面は雨です。。
鹿の後ろ側の面には蔓性の花が下がっています。
もう片方の側面も雨。。
蝶(右上)もやって来たようですね。
内側の縁は波なみ模様と水玉。
雨粒でしょうか。。
高台内に「犀」の銘

*北野さんの高台内には、釉薬の掛け残し部分を
意図的につくることがありますが
ご使用には問題ありません。
詳しくは
こちらをお読みください。
発色の良い染付が
しっとりした風情のある絵柄を引き立てていますね。
作家紹介はこちら
北野敏一
この作家のほかの商品を見る
ほかの「そば猪口」を見る
■在庫不足の場合は充分にお時間をいただくことになりますが、追作のご相談を承ります。
下の お問い合わせ からどうぞ。
記載してある大きさは、目安です。1点ずつの手仕事なので形状、色合い、風合いなど、多少の違いがあります。ご購入の前に、こちらをお読み下さい。
作家ものの焼物について
位置、発色、濃淡などは、ひとつずつみな違います。
また、九谷の磁土は焼成によって黒い点(土の中の微量の鉄分)があらわれます。
焼きものの特性として、ご理解ください。