巾は約16cm前後 奥行き約12cm 高さは端が6cm〜6.5cm 中程は4.5cm程度
ひとつひとつが形の違う楽しい向付です。
ゆったり、おおらかな曲線が優しい印象です。
盛りつけ易い、料理のおさまりが良い深さだと思います。
三足のうつわは、原則、一本脚が手前に来るように置くのが正面とされています。
裏には作者の掻き銘(サイン)があります。
真上からの形(ひとつずつ違いますが。。。)
立体感があり美しい姿。三足のうつわは、小鉢より格式がひとつ上...とされています。
縁は緩やかな曲線で、粉引のなめらかさが生かされています。
同じ形はふたつとありません。
いくつか揃いでお使いになると、その面白さが楽しめます。
向付といっても、和・洋・デザート・・用途は幅広く
いろいろな使い方ができるうつわです。
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古賀賢治
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記載してある大きさは、目安です。1点ずつの手仕事なので形状、色合い、風合いなど、多少の違いがあります。ご購入の前に、こちらをお読み下さい。
作家ものの焼物について