直径約15.5cm　高さ約３.2cm
古典的な図柄の菊と竹の模様
右上の縁には蝶も描かれています。



くっきりと段がつけられ
見込みはほぼ平らで深さは2cm強あるので
盛り付け映えが良いかたちです。



五寸という大きさは刺身など向付にも
ちょうど良い大きさ。内径は約13cm。



高台内には「犀」の銘
高台外径は10cmなので
安定感があります。



裏面の縁には３ヶ所に丸模様。




上品で気高さも感じられる
風情あるお皿です。




染付麦わら手 五寸皿（平向付）と並べてみました。




作家紹介はこちら　北野敏一

この作家のほかの商品を見る
ほかの「中くらいの皿」を見る


『悠々工芸ブログ』でも、このうつわを使って記事を書いています。


記載してある大きさは、目安です。１点ずつの手仕事なので形状、色合い、風合いなど、多少の違いがあります。ご購入の前に、こちらをお読み下さい。作家ものの焼物について

花の位置、発色、濃淡などは、ひとつずつみな違います。
また、九谷の磁土は焼成によって黒い点（土の中の微量の鉄分）があらわれます。
焼きものの特性として、ご理解ください。