直径約15.5cm 高さ約2.3cm
濃淡、強弱、長短...
表情のある線が放射状に描かれ
見込みには不思議な余白が出来ました。
ちょっと変わった麦わら手・・
ふたつとして同じ模様にはなりません。
高台が内側に削られている形で
横からの姿はすっきりと安定感があります。
裏は三ヶ所にサラッとした草の文様
高台内に「犀」の銘
*北野さんの高台内には、釉薬の掛け残し部分があることがありますが
ご使用には問題ありません。
詳しくは
こちらをお読みください。
五寸皿は、銘々皿、向付、取り皿、菓子皿など
用途が広く便利なお皿です。
今回は、見込みにできた余白が面白い
2種類が出来てきました。
オプションでお選びください。
各1客ずつです。
*便宜的に当方の勝手なイメージで
区別しましたので、どうかお気になさらず。。
a
(林檎のような余白)
b
(蝶のような余白)
練り切りの和菓子をのせてみました
瑞々しく、生き生きと感じますね!
作家紹介はこちら
北野敏一
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記載してある大きさは、目安です。1点ずつの手仕事なので形状、色合い、風合いなど、多少の違いがあります。ご購入の前に、こちらをお読み下さい。
作家ものの焼物について
発色、濃淡などは、ひとつずつみな違います。
また、九谷の磁土は焼成によって黒い点(土の中の微量の鉄分)があらわれます。
焼きものの特性として、ご理解ください。