おめでたい文様が描かれた品格のある一生ものの湯呑です。
在庫限り




目立ちませんが、口辺がわずかに外側に反っているので、口当たりがよく
しかも全体のバランスは均整がとれている.....
という心遣いが感じられます。

　　　

内側は真っ白なので、緑茶の色がきれいです。

　　　

高台内に作者の窯である「曽宇」の銘


12コマに分割されたコマのなかに鶴と雲、花、海老、魚、蟹、水草などが
鮮やかに描かれています。

　　　
　　　
　　　
　　　

「鶴は千年」と言われるように、健康や繁栄が末永く続くようにという祈り
雲は「瑞雲」、吉報・良い兆しをあらわします。
古くからおめでたい文様を連ねる事で、厄を遠ざけ幸せを呼び込みたいとの願いが
込められています。




茶托を使って、お客様にも。
[湯呑１個の価格です。茶托は、参考品。商品には含まれません。]



作家紹介はこちら　橋本薫

この作家のほかの商品を見る
ほかの「湯のみ・カップ」を見る



記載してある大きさは、目安です。１点ずつの手仕事なので形状、色合い、風合いなど、多少の違いがあります。ご購入の前に、こちらをお読み下さい。作家ものの焼物について