口径約12cm 高さ3.5〜4cm
古染付写しの菊の小皿です。
縁は輪花になっています。
菊の花びらを細かく描いた上に
呉須の濃淡で花の色を表現しています。
充分な深さがあるので小鉢、小付としても
用途が広がります。
縁の輪花が華やかさを感じさせます。
高台内には「犀」の銘
*北野さんの高台内には、釉薬の掛け残し部分を
意図的につくることがありますが
ご使用には問題ありません。
詳しくは
こちらをお読みください。
季節のおひたしなどが似合いそうですね。
染付ダリア文四方形 耳付小鉢 と並べてみました。
作家紹介はこちら
北野敏一
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『悠々工芸ブログ』でも、このうつわを使って
「古染付」の記事を書いています。
記載してある大きさは、目安です。1点ずつの手仕事なので形状、色合い、風合いなど、多少の違いがあります。ご購入の前に、こちらをお読み下さい。
作家ものの焼物について
花の位置、発色、濃淡などは、ひとつずつみな違います。
また、九谷の磁土は焼成によって黒い点(土の中の微量の鉄分)があらわれます。
焼きものの特性として、ご理解ください。