現品限り 追作不可
山中塗の第一人者、三代目和田瑾齋(きんさい)氏により20客限定で製作されたうちの1番目のお椀です。
口径約12cm 高さ7.5cm 天然木 漆塗り
内側のぼかし塗の朱の色が美しく、高台には銀地に金で桜の花びらが散らしてあります。
高台内には、二十の一と明記されている特別限定品のお椀です。
(限定20客製作のうちの1番目)
高台の外側には3カ所の窓に、銀の地に金で描かれた桜の花びらが計5枚。
その間は、乾漆が塗られています。
さりげなく細部にこだわった、おしゃれで特製の逸品です。
朱、黒 お揃いでいかがでしょう。
朱塗内ぼかし 銀地桜文 汁椀は、こちら
*塗物の扱いは、水かぬるま湯で洗い、柔らかい布で拭いてください。直火、電子レンジ、乾燥機、食洗機、たわし等は漆を痛めますので、使用しないでください。また、変色を防ぐために、直射日光を避けて保存(収納)してください。